お寺は毎日9時〜18時まで開門しております。
いつでも親しくお参り頂けます。
水子供養法要は予約不要 毎日4回(10時/12時/14時/16時)
写経とは文字通り「経」を「写す」こと。
心の経「般若心経」を写すことは
大切な仏様と大切な時間を過ごすこと。
古くはお釈迦様の教えを一字書いては三回お拝をし、何万字というお経を書写する修行を行ったそうです。気の遠くなるような修行ですね。それだけに仏と一体になる修行が積まれるのだそうです。
お経は意味がわからなくとも書写する・声を出して読むことは、とても功徳があると昔から行われてきました。お写経を機に、心静かな毎日を過ごされることを心より祈念しております。
本寿院では、いつでも写経の用意がございます。
朝9時〜午後5時まで毎日受付しております。ご予約は不要です。
(5名様以上の団体でお越しになる場合は事前にご連絡をお願い致します)
納経志納金は1巻千円です。
必要な道具は一式揃っておりますのでいつでも写経して頂けます。
書き慣れた道具があれば、どうぞお持ち下さい。
奉納されましたお写経は、当院僧侶が1枚1枚懇ろに読み上げ、奉読申し上げております。
水子供養法要に参列ご希望の方は、法要時間の1時間程前に本寿院にお越しになり、
本堂にてお写経して頂けますので受付時にお声掛けください。
また最近では水子供養のために自宅で写経される方が多くなりました。
お写経の用紙は、お持ちの用紙や文房具店でも購入できますが、当院専用の用紙も用意しております。
【費用について】
水子供養 写経供養 1巻 千円
1年間のご供養をおすすめ致します。
毎月24日にご供養し、12ヶ月続けますと満小になります。
当院の用紙をお使いの方は、12ヶ月 1年供養分をお送り致します。
祥月命日や1日など、日にちを決めてお写経をされる事もお進めです。
そして24日までに当院へお送り下さると、水子供養申上げます。
写経用紙は送付もできますので、ご遠方の方、郵送希望の方はご連絡下さい。
また、下記リンクから印刷用の写経用紙をダウンロード出来ます。
ダウンロード後、PDF1・PDF2を繋げて貼り、般若心経を筆ペン等でなぞり書きします。
お一人で1巻を最後まで書写してくださることが望ましいのですが、家族の方々で数行ずつ書写していただいても結構です。
最後の行の「右為」という字の下には、皆様のお願い事をお書きください。
書写された後は、ご自分で般若心経を奉読される事をおすすめ致します。
書写されたお写経は、本寿院にお送りください。
納経志納金 1巻 千円
納経されたお経は、奉読祈願申し上げております。
※お布施、供養料等ご送金頂く場合は下記までお願いします
銀行振込の場合 | みずほ銀行 馬込支店(まごめしてん)普通預金 口座番号:8035961 口座名義:宗教法人 本寿院 (しゅうきょうほうじん ほんじゅいん) |
郵便振替の場合 | 口座番号:00190 0 669365 口座名義:宗教法人 本寿院 (しゅうきょうほうじん ほんじゅいん) |
Q:お写経の功徳って何?
A:写経とは、経典を写すことです。
お経は、意味がわからなくとも書写する・声に出して読むことは、とても功徳があると昔から行わ れてきました。不思議と心が安らかになるとともに、亡くなった方へのお手紙として写経される事
も良いでしょう。
Q:水子供養の為に写経ができますか?
A:悲しいかなこの世に生を受けることが出来ず、迷った魂を御仏の慈悲で救っていただくことを願っ
てどうぞ、心をこめてお写経をなさってください。
Q:秘密で供養したく、郵送でお送りしたいのですが…。
A:誰にも知られることなく、そっと水子供養を願われる方は、連絡不要の項目にチェックを入れ、お
名前は、ハンドルネーム(仮名)をお書きください。住所や連絡先は不要です。
(戒名がわかればご記入ください)
毎月24日(地蔵縁日)に奉読供養申し上げますのでご休心ください。